2009年 10月 06日 ( Tue)
先週末、隠れ家のウリの一つであるストーブが交換されました。
と、いうのも実は入居して間もなくの2月に
隣のアパートの落雪をもろに受けた我が家。
FFストーブの排気口を直撃され、雪に埋まってしまいました。
それからというもの、不完全燃焼が続き
灯油のコストが異常に高、ススが出やすくなり
せっかく疑似の薪が燃えている炎も見えず
おまけに排気口はススで真っ黒・・・
一度はメーカーさんにメンテに来てもらいましたが
翌年も同じ状態。
で、今年になってメーカーさんが新しい機種と交換してくれることになりました。
今までのは温風でお部屋を暖めるFF式。

温風のファンが多少うるさかったけれど、薪ストーブ?と勘違いされるほど好評でした。
で、新機種

ペレットストーブチックだなぁ、が第一印象。
内心、前のストーブの方が味があって○・・・
でもこちらは着火してすぐ作動するという利点がありました。
あと、コレはFF式ではありません。
煙突式、ストーブ本体(鋳物)の輻射熱でお部屋を暖めるストーブなのです。
(これは薪ストーブと一緒かな)
以前のものよりじんわり、部屋を早く暖めてくれてるような気がします。
シーリングファンだけで暖気の撹拌が間に合うのかが不安ですが。
(天井が一般家庭より高くなっているので・・・)
このストーブ用の疑似の薪はまだ試作中だそうで
商品化になり次第、我が家に届けられる予定です。
薪が入ったら、イメージが変わってくれるのかなぁ。
でもでも、このストーブにはこんな煙突がつきました。

私好みなんです、こういうの。
なぜかはわかりませんが。
家の裏側についてるので、なかなか見えにくいのですが
いっそのこと、表面から見える場所に取り付けてもらえばよかったなぁ。
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